明日、14日(金)から気田南宮神社例大祭が始まります
祭典工程
14日(金)~南宮神社 夕祭 16:00より
昼間、自町を廻っていた屋台が南宮神社下の道路に集結します。
皆さん、すでに相当出来上がった状態で集まりますので、賑やかさはバツグンです。
神事の後、平木地区の八幡連に訪問する祭典社や自町に帰って、自治会の夕祭を開催する地区など、気田の町は初日から賑わいを見せます。
15日(土)~南宮神社 本祭 13:30より
神輿渡御 14:30より
午前より、自町を廻っていた屋台が南宮神社下手の広場に集結します。
神事の後、金川稲荷神社に向かい当番町の屋台が先導役で先行し、猿田彦大神・神輿・供物・地囃子・屋台と続きます。
行列は気田の商店街を「ゆっくりと時には小気味よく屋台練りを披露しながら」進みます。
狭からず・広からずの商店街を、各社自慢の祭り囃子を奏でながら進む様相は、なんとも言えない雰囲気を醸し出します。
急こう配の階段をあがった先の金川稲荷神社に到着した神輿は、神事の後、再び商店街を下り南宮神社に還御します。
帰りは各社提灯に火が入り、街中は一層煌びやかな雰囲気に包まれます。
夕方、今度は子供たちが主役の雪洞行列が繰り出します。
それぞれ、思い思いの事柄を書き入れた自分の雪洞に火を灯し、南宮神社から金川稲荷神社まで元気に御渡りを行います。
子供たちの威勢の良い掛け声と雪洞の灯りが気田の夕方の祭りを盛り上げます。
夜祭は各社の会所で どんちゃん騒ぎの後、6台の屋台が気田商店街を行ったり来たり 集合してみたりを繰り返しながら 気田の町は夜中まで賑わい続けます。
17日(日)~最終日 仮装大会 13:00より
午前より、自町を廻っていた屋台が気田商店街の端に集結します。
各社自慢の余興を繰り出しながら、金川地区まで行列が進みます。
途中、余興の披露や餅まき・振舞いなどを行いながら進む光景は、なんとも言えない雰囲気があります。
情緒あふれるこの祭り模様が千秋楽最後の夜半まで、気田の商店街を蹂躙します。
≪皆さん、見ても 参加しても 楽しい祭りに是非、お越しく下さい≫